新卒採用・インターンシッププログラム
Voices
伊東 優
2025年3月入所
グローバル・トランスアクション部所属
学生時代、私が抱いていた「弁護士の仕事」のイメージは、専門書を読み込み、法律を駆使して論理的に問題を解決していくというものでした。もちろんその力は不可欠ですが、実際にフレッシュフィールズで働く中で強く感じているのは、自らの法的検討が常にクライアントの実際のビジネスの遂行と表裏一体の関係にあるということです。単に法的に正しい結論を導くだけでなく、その結論がクライアントのビジネスにどのような影響を与えるのかを踏まえた思考が、日々求められています。日本のみならず世界各国の企業をクライアントとするフレッシュフィールズにおいては、案件に取り組む際、純粋な法的思考力に加えて、クライアントのビジネス全体を理解しようとする姿勢が不可欠です。この点に、企業法務の面白さと難しさの両方があると感じています。
フレッシュフィールズの大きな特徴の一つが、クロスボーダー案件が日常的に存在することです。東京オフィスにいながら、海外オフィスの弁護士や多国籍のクライアントと協働する機会が豊富にあり、法制度や文化の違いを踏まえつつ、国際的なビジネス基準に沿ったコミュニケーションを行うことが求められます。一年目からこのような環境で経験を積むことができる点は、大きな魅力だと感じています。また、海外オフィスで実施されている研修と同じ内容のプログラムを東京で受ける機会も常にあります。世界中の同僚と共通の基盤を持ちながら、高いレベルを意識して業務に取り組める環境であると実感しています。
日々新たな知的挑戦を重ねながら、弁護士としての「型」を着実に身につけていけることに、フレッシュフィールズで働くやりがいを感じています。
中野 雅久
2025年3月入所
グローバル・トランスアクション部所属
フレッシュフィールズでは、若手のうちから案件の実務に深く関わる機会が多くあります。実際、私も新卒入所一年目から、契約書や意見書のドラフト作成、関連法令・裁判例のリサーチ、取引スキーム上の論点整理など、案件の進行に欠かせない作業に日々取り組んでいます。扱う分野もM&Aの枠にとどまらず、民法・会社法・労働法・各種業法・特別法と多岐にわたるほか、クロスボーダー案件では、日本法と外国法が交錯する場面も多く、日本法との違いを興味深く学んでいます。こうした幅広い分野に実務を通じて触れる中で、コーポレート・ロイヤーとしての基礎体力が自然と身についていく実感があります。
フレッシュフィールズならではの環境として、クロスボーダー案件への関与が日常的にある点も挙げられます。海外拠点の弁護士やクライアントと英語で連携しながら進める案件もあれば、日本法の観点から日本語で論点を整理し発信する場面もあり、言語や法域を横断する経験が自然と積み重なっていく環境です。
また、比較的規模の小さい案件では、シニアの指導のもと、クライアント対応やドラフトの調整、関係者間のスケジュール管理まで、案件全体の進行を支える役割を担うことも少なくありません。大型案件で高度な専門性に触れる一方、小規模案件では全体を見渡す力を養うことができます。一年目からその両方を経験できる機会があることは、この事務所の大きな魅力だと感じています。
チーム内では、メールやミーティングを通じて案件の状況やクライアントの意向をこまめに共有しながら進めており、若手であっても受け身にならず、自ら考えて動くことが求められます。こうした姿勢は、所内イベントの運営やPro Bono活動においても、国籍や拠点を超えたメンバーが一体となって取り組む中で共通しており、実務の中で自ら考え、試行錯誤しながら、国内外の案件に主体的に関わって成長していきたいと考える方にとって、非常に魅力的な環境だと思っています。
渡邉 茉奈
2025年3月入所
グローバル・トランスアクション部所属
入所してからの1年間は、クライアントや海外オフィスとのコミュニケーション、法的論点に関するリサーチに加え、M&Aにおける各ステップのスケジュール管理、契約書のレビューや日英両言語でのドラフト作成など、幅広い業務を経験してきました。最初は右も左も分からず、目の前の業務に必死に取り組む日々でしたが、パートナーや先輩アソシエイトの助言や指導の下、次第に「全体を見渡しながら仕事を進める」感覚が身についてきたと感じています。
GTチームでは、会社法にとどまらず、さまざまな分野の法律に触れる機会があります。初めて扱う法律についても、一つ一つ論点を整理し、制度の背景や趣旨を理解しながら紐解いていく過程は、法律の奥深さや面白さを実感できる瞬間であり、法律家としての思考力を磨く貴重な経験になっています。
また、クロスボーダー案件が多いことも、この事務所で働く大きな魅力の一つです。海外オフィスとの連携は日常的で、メールでのやり取りに加え、ミーティングに参加する機会も多くあります。日本法について海外の弁護士やクライアントに説明する際には、制度や前提となる考え方の違いを踏まえた上で、要点を絞って分かりやすく伝えることが求められ、英語力だけでなく、相手に応じて説明を組み立てる力も身についてきていると感じています。
フレッシュフィールズでは、若手であっても自ら責任感を持って案件に関わることが求められますが、同時に、気軽に相談できる風通しの良い環境があります。分からないことがあれば先輩アソシエイトのオフィスを訪ねて相談することも多く、疑問や不安を抱えたまま業務を進めることはありません。また、業務以外においても、オフィスイベントなどを通じてチームの垣根を越えた交流の機会があり、日常的なコミュニケーションのしやすさにつながっていると感じています。
グローバルな環境の中で、若手のうちから積極的に案件に関わり、チームの中で成長していきたいと考える方にとって、フレッシュフィールズは多くの学びを得られる環境だと思います。
武藤 舜太郎
2025年3月入所
独占禁止法及び安全保障・貿易法部所属
私は、フレッシュフィールズに入所以来ACTに所属し、本丸である独占禁止法に関連する業務に加えて、FDI(外国の資本が国内に入るにあたって行われる規制)や個人情報保護法などレギュラトリーに関係する分野を取り扱ってきました。独占禁止法の業務内容は、公正取引委員会による調査への対応と、グローバルなM&Aのディールで必要となってくる世界各国での企業結合届出があります。M&Aのディールでは、企業結合届出と並行してFDIの届出も行います。日本の独占禁止法だけではなく、海外の独占禁止法についてもメモや届出書のドラフトを担当させてもらえるのは、フレッシュフィールズならではの経験だと思います。日々扱う案件によって、法律の知識、日英のドラフト力、そして案件をマネージする能力がどんどん身についていくのが実感できます。
ACTは、他のオフィスとのつながりが強く、数年に一度Global ACT Conferenceという全オフィスのACTのメンバーが一堂に会するイベントがあります。私は、去年のGlobal ACT Conferenceに参加し、アムステルダムに行ってきました。また、ACTのトレーニングも世界共通で行われ、今年の2月には、ジュニアアソシエートのトレーニングの一環でブリュッセルに行ってきました。海外で行われる研修会はオフィス間での仲を深めることが目的(の一つ)なので、宝探しやボーリングなどお楽しみイベントが沢山あります。東京オフィス内でも、ACTは日本法の弁護士と外国法の弁護士がチームになって案件に入ることが多いため、様々な国の人と仲良くなれます。
ACTは、東京オフィス内ではもちろんのこと、世界中のオフィスと協力して和気あいあいと仕事をしたいという人にピッタリだと思います。
