プロフィール
独占禁止法・競争法・貿易グループのカウンセル。アジアに関係するインバウンド取引とアウトバウンド取引の双方について、企業結合審査、外国直接投資規制および EU 外国補助金規則に基づく審査を含む、幅広い分野でクライアントに助言を提供している。
地政学的要因や規制環境の変化を背景とした複雑な規制への対応に関し、クライアントをサポートしている。アジアおよび欧州における企業結合審査と外国投資審査について豊富な経験を有し、フェーズ I とフェーズ II の審査(是正措置を伴う案件を含む)について、事業会社や金融スポンサーに助言を行っている。
また、貿易救済措置に関わるアドバイスのほか、EU 外国補助金規則への対応に関して、主にアジアを拠点とするクライアントに助言を提供してきた。アジアでは、プライベート・キャピタル・スポンサーによる取引に関する規制面でのサポートも行っている。
ブリュッセル弁護士会登録。母国語であるフランス語のほか、英語とオランダ語に堪能。外国法事務弁護士(第二東京弁護士会所属)としても登録。
その他の情報
- ナスダック証券取引所上場のSaaSソリューション・プロバイダーであるCSG Systemsの買収(29億ドル)について、日本電気株式会社に助言を提供
- ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー社のOff-The-Road事業の買収、及びTrelleborg ABからTrelleborg Wheel Systems Holding ABを買収する取引について、世界各国における規制面及び企業結合審査の観点から、横浜ゴム株式会社をサポート
- Arbonia AGから気候事業部門を買収する取引について、Midea Groupの子会社であるMidea Electrics Netherlands B.V.をサポート
- アジア・欧州間の貨物事業を強化することを目的とした共同事業契約について、EtihadおよびSF Airlinesに助言を提供
- Schenker AGをDeutsche Bahnから143億ユーロで買収する取引について、アジア太平洋地域における企業結合審査の観点からDSV A/Sに助言を提供
- Credit Suisse Group AGの買収について、各競争当局の手続のニュアンスに合わせた迅速な規制対応を実現すべく、 UBS Group AGに助言を提供*
- ARA Asset Managementの買収(52億米ドル)とその後の非公開化(552億香港ドル(約71億米ドル))に関して、複数の国・地域における企業結合及び外国投資の届出分析の観点から、ESRに助言を提供*
- 韓国の大手航空会社2社の統合となった、 大韓航空によるアシアナ航空の買収(約1兆8000億ウォン(約15億1000万米ドル))について、アジア太平洋における戦略的な企業結合審査および規制対応について助言を提供 (GCR Awards 2023より、アジア太平洋および中東・アフリカ地域の「Merger Control Matter of the Year」を受賞)*
- Refinitivの買収(270億米ドル)に関する世界的な調整、規制対応及び戦略について、London Stock Exchange Groupに助言を提供*
- 航空機リースに係る債務を削減するために初めてとなる英国のスキームの活用を含め、グローバル・リストラクチャリングについて、規制面からMalaysia Airlinesグループに助言を提供*
- 半導体化合物メーカーのDYM Chemicalsの買収に際する、韓国公正取引委員会による詳細な審査について、Borealis AGに助言を提供*
- Suzano Papel e Celulose (ブラジルの製紙・パルプメーカー)によるFibria Celulose(競合企業)の買収(110億米ドル)に関して、世界各国における企業結合審(EU、米国、中国、ブラジル等)について助言を提供*
- Hamburg Südの買収に関するEU、中国、韓国等20以上の法域での企業結合のクリアランスについて、Maersk Lineに助言を提供*
- BayerがMonsantoの買収を計画する前に売却した、Bayerの種子・作物保護事業及び関連資産の買収(76億ユーロ)に関し、買収者のBASFに企業結合審査の観点から助言を提供*
* フレッシュフィールズの東京以外のオフィスで勤務していた時の案件


ローラン ボガード
カウンセル
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