プロフィール
クロスボーダーのM&A(複雑なカーブアウト取引やジョイントベンチャーを含む)、事業再生・倒産、事業撤退及びディストレスト取引に関する豊富な経験を有する。
当事務所に入所する前においては、米系インターナショナルローファームに約15年間(東京オフィス約13年間、ロンドンオフィス約2年間)所属し、M&Aを中心とする国際案件を幅広く取り扱ってきた。
その他の情報
M&A・ジョイントベンチャー
- 三菱電機株式会社による、米国Coherent Corp.のSiC事業への出資において、三菱電機株式会社へ助言を提供。*
- 日本の大手再生可能エネルギー企業による、多国籍エネルギー企業への洋上風力発電事業のマジョリティ持分の売却において、日本の再生可能エネルギー会社へ助言を提供。*
- 日本総合電機メーカーによる欧州総合電機メーカーからの電力システム事業の買収につき、日本総合電機メーカーへ助言を提供。*
- 鴻海精密工業股份有限公司その他の投資家によるシャープ株式会社の買収において、鴻海精密工業股份有限公司らに助言を提供。*
- 三井住友ファイナンス&リース株式会社による米国General Electricグループの日本における法人向けリース事業及び融資事業の買収において、三井住友ファイナンス&リース株式会社に助言を提供。*
- 中国信託商業銀行による株式会社東京スター銀行の買収において、中国信託商業銀行に助言を提供。*
ベンチャー投資
- 三井住友海上火災保険株式会社によるHippo Enterprises Inc.への資本参加及び同社との戦略提携において、三井住友海上火災保険株式会社に助言を提供。*
事業再生・倒産
- 海外大手航空会社の本国における法的倒産手続について、日本における外国倒産処理手続承認援助手続の申立代理人を務める。*
- 国内航空会社の破産手続において、破産申立代理人を務める。*
- タカタ株式会社及びその子会社の国際倒産案件において、日本の民事再生申立代理人を務め、また、米国その他の法的倒産手続に関する助言を提供。*
- ウェスチングハウス・グループの国際倒産案件において、日本アドバイザーとして関与。*
- 国内大手半導体企業の会社更生手続において、主要取引債権者である米国NYSE上場企業を代理。*
* 当事務所に入所する以前の案件

鈴木 惇也
シニア・アソシエイト
東京 オフィス
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赤坂Bizタワー36階